光塩とは?

 

 

1000℃の熔鉱炉で長時間熔かしたことで「光塩」は光のごとく清い。
(F.D.A検証99.9%の高純度)

※塩は有毒成分を引き入れる性質を持っている。だから一般の塩はにがり、毒ガス、重金属などの有毒成分が含まれている。

※1000℃の熔鉱炉で熔かして、有毒成分を完璧に除去した「光塩」は血液と人体の細胞の隅々まで、必要のない不純物を抜き出し、汗と尿で排出される。

 

 ※全ての細菌とウイルスは塩分と日光と熱と酸素を嫌います。

 

光塩とは

 光塩は、塩を1000℃の高熱で熔かした状態を維持しながら、にがり、有毒ガス、各種無機質ミネラル、重金属などの人体に有害な成分を極限まで分離、除去した純粋塩です。1000℃を安定的に維持するために特殊炉は弊社独自の高度な技術によって作られています。

なぜ「純粋な塩」でなければダメなのか

塩は有毒成分を引き入れる性質を持っています。
そのため普通の塩 には、にがりや重金属、有毒ガスなど、汚染された環境から吸着した有毒成分が含まれています。

「光塩」は、塩を1000℃の熔鉱炉で熔かし、そうした不純物を極限まで分離・除去した純粋で清い塩です。

すでに不純物を含んだ状態にある一般の塩は、吸着力がなくなっているばかりか、体の中で逆にそれを放出してしまう可能性がありますが、清い塩「光塩」は、塩が本来もつ力を最大限に発揮して毒素を吸着し、汗や尿として排出するよう、体内浄化作用を促進してくれます。

1) 熔融時間が長くなるほど塩の質が優秀である理由

塩を熔融させた後、気化される前の温度の1000℃(塩は850℃で熔融し始めて1350℃で気化が起こる)で熔融状態を長時間維持すれば、熔融状態のNacl分子で構成された塩の単位粒子の大きさは縮まるようになる。

このように縮まった単位粒子で構成された塩に含まれているエナジーの量は縮まる前の塩に比べて大きいと考えられている。またこのように小さい単位粒子で構成された塩が持っている(他物質への)浸透力と結合力も、大きい単位粒子で構成された塩に比べて優れているでしょう。

これがより良い塩を造るため長時間、塩の熔融状態を維持しようとする理由です。
私たちは塩を金属であると思います。
炎の中で長く熱して研磨した鉄が強度を持った質の高い鉄になるごとく、長い時間炎の中で鍛錬された塩がそうでない塩より、質のいい塩に再誕生されると言うことです。

2) 光塩の特徴



  1. 1000℃の高温で熔けた液体状態で3h~5000h間(6ケ月28日8h)沸かして精製された塩です。
  2. 塩が引き入れた海の汚染物質である、にがり、各種ガス、重金属を火で熔かし完璧に除去した純粋塩です。
  3. 純粋塩化ナトリウム99.9%以上の高純度塩です。
  4. 塩の苦い味は全くなく、本来の塩のうまみがあります。
  5. 塩化ナトリウムの純度が高いと塩辛さは控えめです。
  6. 純粋塩の光塩は常温で長期間保存すると湿気を引き入れて固くなります。
  7. 光塩を透明ガラスコップに水を入れて熔かすと不純物が全くなく、沈むのもがありません。
  8. 食材の本来の味と香りを生かし、美味しくなります。
  9. 漬物とかキムチに使うと野菜が柔らかくならず、シャキッとします。
  10. 体内の毒素と老廃物を引き入れ小便と汗を通して排出させる力が強いです。

3) 光塩の成分

Nacl
  • 光塩
  • 精製塩
  • 加工塩
  • 天日塩
  • 99.90%
  • 99.00%
  • 98.00%
  • 88.90%
不熔解分
  • 光塩
  • 精製塩
  • 加工塩
  • 天日塩
  • 0.003%
  • 0.010%
  • 0.150%
  • 0.600%
硫酸
  • 光塩
  • 精製塩
  • 加工塩
  • 天日塩
  • 0.007%
  • 0.400%
  • 0.500%
  • 1.000%
成分/試料名 Nacl 水分 不熔解分 TCL-
(塩素)
Mg++
(マグネシウム)
So4-
(硫酸)
Ca++
(カルシウム)
K+
(カリウム)
光塩 99.900 0.030 0.003 60.51 0.007
精製塩 99.000 0.010 0.010 60.100 0.200 0.400 0.100 0.200
加工塩 98.000 0.150 0.150 59.700 0.250 0.500 0.100
天日塩 88.000 0.600 0.600 54.000 0.500 1.000 0.200 0.100

4) 製造過程

01/

精製塩100%を熔融炉に入れて1000℃以上の高温になるようにする。

02/

3h~5000hの間、1000℃の高温で続けて熔かす。

03/

3h~5000hの間沸かすと精製塩の中にあったガスは気化されて飛んでいく。重いミネラルは沈む。

04/

液体状態で上澄み部分の純粋塩部分だけを分離する。

05/

分離された塩を自然冷却して固体化する。

06/

固体化された塩を粉砕する。

07/

粉砕した粉末を包装機に投入し製品化する。