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塩で防ぐ熱中症・日射病:自然派アプローチのススメ

塩で防ぐ熱中症・日射病:自然派アプローチのススメ

はじめに:塩のチカラに注目する自然派専門家たち

これから暑い季節がやってきますね。日差しが強くなり、屋外での活動や通勤・通学などでも熱中症や日射病のリスクが高まる季節です。毎年のように「水をこまめに取りましょう」というアナウンスを耳にしますが、実はそれだけでは不十分な場合もあるのをご存知でしょうか?

猛暑が続く季節、熱中症(いわゆる日射病を含む)予防には十分な水分補給が大切だとよく言われます。しかし近年、石原結實医師や浅井敏夫氏といった自然療法・代替医療の専門家たちは「水だけではダメ、塩を積極的に摂るべき」と強調しています。彼らの著書やセミナー、YouTube発信では、塩の重要性や効果を伝えるエピソードが豊富です。本稿では、なぜ塩が熱中症対策に有効なのか、なぜ水だけの補給では不十分なのか、といったポイントを自然派の視点からまとめます。健康意識の高い30~50代の方や子育て中のママ、ナチュラル志向の女性にも役立つ情報をお届けします。

水だけではダメな理由:体内バランスと“水中毒”の危険

熱中症予防に水分は欠かせませんが、「水だけ大量に飲めばよい」というものではありません。石原結實氏の娘で同じく医師の石原新菜氏は、一度に大量の水を飲むと体内の塩分濃度が薄まり、低ナトリウム血症(いわゆる水中毒)になることもあると指摘しています。つまり、塩分が不足した状態で水ばかり補給すると、血中のナトリウム濃度がさらに低下してしまい、かえって脱水症状を招く恐れがあるのです。実際、身体は塩分濃度の急激な低下を防ぐため、塩分不足時には水だけでは吸収しにくくなる仕組みがあります。これが「水分をたっぷり摂っているのに脱水になる」一因であり、水だけでは熱中症予防になりきれない理由です。

塩分が不足すると、体は汗で失った水分をうまく保持できず、脱水が進みやすくなります。その結果、めまいや頭痛、吐き気といった軽度の症状から、ひどい場合は意識障害や痙攣など重篤な症状に至るリスクが高まると報告されています。逆に言えば、適切に塩分を補給してナトリウム濃度を保つことで、こうした深刻な事態を防ぎやすくなるのです。

塩がもたらす効果:脱水予防と体温調節のサポート

では、塩を摂ることがどう熱中症・日射病の予防につながるのでしょうか?ポイントは体液の電解質バランスと水分保持にあります。汗をかくと水分とともにナトリウムやカリウムなどのミネラルも体外へ失われます。塩(塩化ナトリウム)を適度に補給すると、血中のナトリウム濃度が維持されて水分を体内に引き留める効果が期待できます。塩はしばしば「天然の点滴」とも言われ、経口補水液(ORS)の基本も水+塩+糖分です。

自然療法の現場でも、塩を摂ると血液量が増えて循環が安定し、発汗による体温調節がスムーズになると考えられています。石原新菜医師は「暑い環境で作業するときは水分と塩分の両方をこまめに補給するのが大切」と述べる一方で、日頃から汗をかける身体づくり(運動や入浴で汗腺を鍛えること)の重要性も説いています。十分な塩分があれば汗も適切に出て、身体に熱がこもりにくくなるため、結果的に熱中症の予防につながるのです。

さらに塩には体を温める作用があり、東洋医学では「塩は陽性食品で冷えを改善する」とも位置付けられます。体温が上がれば免疫力も高まることが知られており、平時から塩を適度に摂って基礎体温を維持しておくことが熱中症にかかりにくい強い体づくりにつながるという見解もあります。古来より塩は「命の塩」と呼ばれるほど人間に不可欠なものです。沖縄の有名な天然塩「ぬちまーす(=命の塩)」という名前にも、その重要性が象徴されています。塩を上手に生活に取り入れることは、暑い夏を乗り切る知恵と言えるでしょう。

塩の種類と賢い選び方:「純粋さ」がカギを握る

塩なら何でもよいという訳ではなく、特に熱中症対策として意識したいのは「どれだけ純粋か」という点です。世間では「ミネラルバランスが良い塩」が良いとされる風潮もありますが、私たちは少し違った視点を持っています。

本来、体に必要なミネラルは普段の食事から十分に摂取できていることが多く、むしろ問題となるのは体にとって“余計な”ミネラルや不純物を含む塩を摂ることです。汗や老廃物を排出し、体内に取り込んだ栄養素をスムーズに吸収・活用するためには、できるだけ「純粋な塩」であることが理想的だと考えています。

その点で、溶融塩のような1000℃近い高温で焼成され、余分な不純物やミネラルを取り除いた「高純度の塩」は、身体の浄化力・吸収力をサポートする“機能性のある塩”として注目されています。いわば、ただの調味料ではなく、体を整える“道具”としての塩。そうしたコンセプトで作られているのが「光塩ロータス」のような製品です。

日常では、料理や飲み物に取り入れるだけでなく、外出先で手軽に摂れる塩飴や塩タブレットなども活用できます。水分と塩分をセットで摂ることを心がけながら、信頼できる高純度の塩を選ぶことが、夏を乗り切るカギになるでしょう。

おわりに:塩を賢く味方に暑い夏を乗り切ろう

減塩が叫ばれる時代ですが、夏場の過度な減塩はかえって健康を損なう可能性があると自然派の専門家たちは警鐘を鳴らしています。塩は私たちの身体になくてはならない“命のエッセンス”であり、特に大量に汗をかく季節には意識して摂取する価値があります。もちろん何事もバランスが大切で、塩だけ摂って水を飲まないのもNGです。水分と塩分をバランスよく、そして“どんな塩を選ぶか”を意識することで、暑い夏の日差しの下でも元気に過ごせるでしょう。

石原結實氏も著書で「塩は無罪」と述べ、むしろ適切な塩摂取が健康長寿につながると強調しています。皆さんもぜひ塩の力を賢く取り入れ、この夏の熱中症・日射病対策に役立ててください。

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